鳥籠の中に入って気が付きました。

目の前は、緑の植物で一杯だ!鳥は飛んでいるし何ていう鳥だか分らないけど?タンポポの花も咲きだして春らしいなあ。でも俺は鳥の籠みたいなところで仕事やっているし、人間が籠の中で、鳥が自由に飛び回っているって逆じゃない?と思いながら過ごしています。

といいながら、鳥を観察しています。しっぽの長い鳥エナガ鳥か?スズメの用でちょっとちがうシジュウカラ鳥など。カッコウなども泣いていました。妙な鳴き声していたのが鳩、あまりいい鳴き声していないですね!

観察していると、やたら周りを警戒しながら木に寄生している虫をひたすら口にくわえて食べている様子でした。枝から枝へ渡り歩いて、仲間と交信を取りながら幼虫を食べ歩いているようです。カラスとか大きな鳥が近づいてくると鳴き声を変えながら、仲間と連携しながら旅去って行きました。よく見ると猫も木に登り初めてなのか、鳥たちも気づき一斉に飛び立っていきました恐怖だったようです。「おい、猫よ。残念だな!」お前の図体じゃあ、デカすぎて而も白っぽくて、目だちすぎて直ぐに見つかってしまうじゃないかよ!

自然界も自由でのびのびしていると思っていたが、実は自由なんてどこにもない世界でした。鳥たちは何も持っていない。でも何かを持っている。それは生きようとしている思いか?

籠の中にいるのは俺の方なのに、なぜか清々しい気分だった。

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